ネットショップ利用者にお薦めのバーチャルオフィスを御紹介します。

いざネットショップをやろうとすると副業でも本業にせよ、ネットショップの場所の表記が
必要になります。
これは法的にも決まっており、特定商取引法表示でネットショップの住所や連絡先を
表示しなければならない義務があるのです。それに
電話番号や住所が掲載されてい無いネットショップは怪しすぎて誰も
かわないですよね。
そうすると企業はべつとして個人の方はネットショップをだいたい自宅開業でやることが多いとおもうのです。そうすると不特定多数の方に自分の住所をネット上で公開してしまうことになるのです。
小売業の経験者はわかると思いますが、中にはとんでもないお客さんがいます。
まっとうな商売でお客さんとトラブルになるのはそうそうないと思いますが
万が一を考えると、やすやすと自宅の住所を載せるのは危険です。

そんな時に使えるのがバーチャルオフィスというやつです。
バーチャルオフィスってなんぞやと思われますが要は貸し住所のこと。
住所はもちろん電話番号やfax番号等も貸してくれるので、ネットショップで信頼を得るために必要なのは全てレンタルできます。
バーチャルオフィスについてはここを読んでもらえれば理解できると思います。

ただそこで問題なのがそもそもバーチャルオフィスの住所をネットショップに記載してもいいかということで、法的に問題ないかということです。
結論からいうとネットショップの特定商取引にバーチャルオフィスの住所を載せても大丈夫のようです。詳しくはこちらのページを見てください。
ネットショップの特定商取引にバーチャルオフィス住所の掲載は可能か
まようはバーチャルオフィスだよということと、住所開示の要求があれば速やかに
すればバーチャルオフィスをネットショップの住所にしても何ら問題ないということです。

今迄ネットショップやりたい、だけどプライバシー保護の問題で諦めていたかたは
これで先が見えてきたのではないでしょうか？

楽天やAmazon等のネット通販でもバーチャルオフィスを利用している方が多いと聞きます。
是非バーチャルオフィスを活用してみてください